飛び飛びのブログですが、なんとか頑張って更新しております。
ちょっとした?ニュースです。
以前からちょっとずつ紹介していますボードゲームですが、日本人が製作しました「街コロ」というカードゲームが世界のボードゲーム大賞候補にえらばれました。
毎年1000個くらいのボード・カードゲームが世に出る中で、最後の3個まで残るという事はすばらしい事です。
毎年秋にドイツのエッセンで大賞が発表され、数年前にも日本人デザイナーがドイツへ招待されました。
肝心のゲームの方は、各自自分の手元の街をカード(建物、施設)を集め(建築し)発展させていくというシンプル設定。
自分の番にサイコロを振り、各自その目に応じた建物があれば収入が入り、それを元手にさらに街を発展させるというもの。
これが、他の上級者向けの難しいゲームになると相手の妨害をしたり、建物建築に制限がかかったり等、殺伐としてきます(笑)
ヨーロッパ等ではこういったアナログゲームが主流で、日本でいう公民館やホールなどで老若男女問わず数十人があつまりコミュニケーションをとりながら楽しむというスタイルがあります。
日本ではまだ少数ですが、少しずつでも広がればと思っております。
俗にいうコミュ障になる前にこういう経験をしておけば、社会人でいきなり営業に配属されても人と話せるようになるかもしれません(笑)
街コロ プレイ風景 街を発展させながら手元にある駅、遊園地、電波塔、ショッピングモールを先に建てたものの勝ち。

今回はわたしが勝ちました。 アリガトウゴザイマス。

ついで?というと大変失礼ですが、知ってる人は知っている。 カルカソンヌというゲームです。 こちらも10年くらい前に世界の大賞になったゲームです。
ルールは簡単。袋からタイルを1枚引いて今出ているタイルに接続して町を作る。
その後に、自分のコマ(ミープルと呼ばれます)を配置して得点を重ねる。 ただし、相手のミープルが多い場合乗っ取られて0点の場合も。 見た目よりかなり頭を使います。 先まで読まないと勝てません。 ・・・タイルの引きも全体の2~3割くらいの比重にはなりますが。

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